2020年05月05日

ネットストック・ハイスピードでありがちな操作ミス

ネットストック・ハイスピードとは松井証券に証券口座を持っていて携帯専用口座でなければ誰でも無料で使えるトレードツールです。
多くのデイトレーダーが使っているツールであり、私はデイトレードを始めて以来4か月、取引はネットストック・ハイスピード以外でやったことがありません。
今でこそ使い方にはだいぶ慣れてきましたが、これまで自分のミスとか無知とかでいろいろな失敗をしてきました。
今日はその辺の失敗例をご紹介したいと思います。ベテランの方は恐らく「そんなこと当たり前だろ?」ってことばかりかと思いますが、その辺は目をつぶってくださいね。

・返済売り(買い)と新規売り(買い)を間違える

私がデイトレードをする時は松井証券の一日信用取引を利用しています。一日信用取引は当日決済分に関しては手数料無料なので、手数料を気にしないで取引ができます。その際の発注ツールは「一日信用スピード注文」というツールを使っています。

画像ファイル

この画像を見ていただくと右上方に「取引区分」というのがあって「新規」と「返済」のボタンをクリックして自分で切り替えるような仕様になっています。このボタンの切り替えを忘れて本当は返済売りがしたかったのに新規売りを発注してしまうミスを何回かしてしまいました。
すべて自分のうっかりミスで、やってしまった時はパニクってしまい、たいていが両方とも損をするというパターンでした。
なんでこんな同じミスを繰り返してしまうんだろうと自分を責めるしかありませんでした。

しかしこれって実は防ぎようがあるということを4月になってから知りました。

画像ファイル

一日信用スピード注文の右上にある「設定」ボタンをクリックすると「スピード注文設定」という画面が出現し、「株式」タブの一番下に「取引区分ロック」という項目があります。
ここで指定してやれば新規と返済を間違えたときにコーションが出て発注できないようになるんです。
私はこの設定を4月になってからツイッターを閲覧していて知りました。同じようなミスをしてしまう人はぜひ設定することをお勧めします。

・発注株数(発注単元)を間違える

もう一度一日信用スピード注文の画面を添付しますが、先ほどの分とちょっと違います。どこが違うかわかりますでしょうか?

画像ファイル

そうです、発注数量が最初の画面は「100」、こちらの画面は「200」になっています。「なんだそんなことか?」って思われるかもしれませんが、私の場合このミスのおかげで複数回大きな損失を出してしまいました。それはこんな感じです。

まずAという銘柄を1単元100株購入したとします。残念ながら思ったように株価は上昇せず思いのほか損失が大きくなってしまったとします。
「ここまで下げたんだからリバウンドを狙って損失を少なくしよう」なんてアホなこと考えてもう100株ナンピン買いしました。
そうしたら今度は狙い通りリバウンドして損失が結構減ってきました。「よし、このくらいなら勘弁してやる、返済だー」なんてことでまとめて200株返済売りの発注を出し約定。
「やれやれ、それじゃ他の銘柄物色するか」なんていうふうに一時、先ほどの銘柄Aから離れていたらまたもAにビッグチャンス到来。
「おー、ここは再度エントリーだぁ」とすかさず銘柄Aのタブに戻り発注、そして約定。しばらくすると「あれ?200株約定してる!」ってことになります。
当たり前なのですが、発注数量は約定後も前回の数量がそのまま残っていて、今回の場合は手動で100株に戻してから発注しなければならないのです。分かってはいるのですが、このミスを私は1度や2度では済まないほど犯しています。
発注数量のリセットミスは私の場合たいていは情勢がよろしくない時、心に余裕がない時におこっています。
最悪だったのは数量リセットし忘れて200株発注し株価下落、そして200株で最初発注しているのに気づかず200株ナンピン買いし、400株約定させて大損した日がありました。

普通はこんなことしないのでしょうが、私は何回も同じミスをしているので自分を戒めるためにもここに書き残しておきました。
まだまだあると思いますが、またの機会にご紹介させていただければと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。